会社概要 2012

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事業概況

2012年3月期業績

貸金業法など法規制の影響を受けて厳しい環境が続く中、当社はマルチプルな収益源を持つノンバンクを目指し、カードビジネスを核とした決済プラットフォームの構築、ファイナンス事業の強化による収益源のマルチコア化およびネットビジネスにおける会員資産を活用したフィー収益の拡大に注力するとともに、債権の健全化や経費構造の見直しによる事業効率の向上など、新たな成長に向けた基盤づくりに努めました。

クレジットサービス事業では、260万枚の新規カードを獲得し、総会員数は2,475万人となりました。特に「セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード」など稼動率の高いカードを中心に獲得したことで稼動会員は1,299万人と前期末から13万人増え、着実に顧客基盤が拡大しています。

セグメント別業績概況

  (単位:億円)
営業収益 営業利益
2012年3月期 前期比(%) 2012年3月期 前期比(%)
クレジットサービス事業 1,988 86.1 271 170.0
リース事業 146 101.5 50 101.2
ファイナンス事業 157 100.9 77 114.5
不動産関連事業 30 24.8 △101 -
エンタテインメント事業 129 93.3 20 118.9
2,453 85.4 319 116.7
セグメント間取引 △13 - △0 -
連結 2,440 85.4 318 116.4

主要指標(クレディセゾン単体)

  ( )内は前期末との差
2012年3月期 前期比(%)
新規開拓枚数(万枚) 260 101.2
新規発行枚数(万枚) 196 92.5
総会員数(万人) 2,475
(△359)
87.3
稼動会員数(万人) 1,299
(△171)
88.4
カード取扱高(億円)
ショッピング(億円)
キャッシング(億円)
36,693
34,024
2,699
84.8
86.1
71.9

カードショッピングにおいては、スマートフォンの普及による通信料金や、食料品・節電対応商品などの売上が拡大したスーパー、ファミリーニーズを取り込んだショッピングセンターなどの利用が好調だったことで、取扱高は前期に比べ3.3%伸びました。

キャッシングは貸金業法の完全施行に伴う総量規制の影響などにより、取扱高と残高が減少しました。リース事業は、既存取引先との信頼関係を強化するとともに新規提携販売店の開拓など営業を強化し、レンタル事業では顧客のニーズに対応したLED照明の販路拡大に努めました。

ファイナンス事業においては、金融機関と提携して顧客向けのフリーローンの保証をする信用保証事業や長期固定金利住宅ローン「フラット35」の収益が拡大しました。

これらの結果、営業収益は前期比14.6%減の2,440億円となりました。

経費については、回収体制の強化など債権リスクの管理を徹底したこと、第三者介入債権の新規発生の減少により債権内容が改善したことで、貸倒関連費用は前期比53.7%減少したことに加え、業務の効率化を進めたことにより、経常利益は前期比14.3%増の385億円となりました。

当期純利益は、災害損失引当金の一部戻入益など、特別利益を132億円計上した一方で、(株)アトリウムの事業再編に伴う特別損失等625億円を計上した結果、26.3%減の94億円となりました。

※(株)そごう・西武の提携カード事業を(株)セブンCSカードサービスへ承継した影響を除く。

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